🍁秋の特別礼拝「神の子とされた救い」

10月19日(日)、栗ヶ沢バプテスト教会にて秋の特別礼拝が守られました。この日は、新松戸福音自由教会の渕野弘司牧師をお迎えし、「神の子とされた救い」というテーマでメッセージをいただきました。
渕野先生は、ローマ人への手紙8章14節から、「神の子とされた救い」について力強いメッセージを語られました。神の子とは特別な生まれ方をした人ではなく、キリストを信じて罪を赦された者のことだと語られました。神の子とされた私たちは、天のお父さまの家族とされ、その証として与えられた聖霊によって「アバ、父よ」と呼ぶ特権をいただきました。私たちが神様との関係を回復させてもらった何よりの恵みに感謝し、神の子らしく生きていきたいというメッセージは、参加者一同の心に響きました。
礼拝の後は、落語家の福音亭ぱすた先生による福音落語の時間が持たれました。先生は、教会小話とカナの婚礼という二本立ての演目を披露してくださいました。
まず、教会での日常をユーモラスに描いた教会小話では、参加者から笑いが絶えず、会場は一気に和やかな雰囲気に包まれました。続いて、聖書の中からカナの婚礼を題材にした落語をしてくださいました。聖書を全く知らない方にも分かりやすいユーモアあふれる語り口で、イエスさまの行われた奇跡と、私たち一人ひとりへの神様の温かいまなざしと深い愛が込められていることを改めて感じることができました。笑いと感動の中で、神様の恵みを分かち合う、感謝をもってこの特別礼拝を終えることができました。
●総務委員会ホームページ係
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