今年は新型コロナウイルスが5類に移行して初めてのクリスマスを迎えました。12月17日の『大人と子どものアドベント合同礼拝』の中では、教会学校の校長先生から「みんなの心の中に“うまごや”があることを忘れないでください」とのお話がありました。その後の分級ではクリスマスリースも作りました。
第4主日の24日は『クリスマス礼拝』、『祝会』、『キャロリング』、そして夕方は『クリスマスイブ礼拝』、と盛りだくさんの一日でした。祝会では『くつやのマルチン』の劇、トーンチャイムとバスクラリネットの協奏、クイズコーナー。礼拝では、有志によるハレルヤコーラス。恵みにあふれたクリスマスを過ごすことができました。
今年も戦争は終わらず、様々な困難の中におられる方も数多い一年でしたが、イエスさまは必ず救ってくださると信じ、クリスマスをお祝いしました。
クリスマスツリーの一番上にある星を見るとき、その星の下にはイエスさまがお生まれになった“うまごや”があることを、どうか思い出していただきたいと思います。弱く、悲しみの中にいる人たちを救うためにイエス・キリストはお生まれになりました。
●総務委員会ホームページ係
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