7月9日、夏の音楽礼拝が捧げられました。大泉教会からアイリッシュ・フルート演奏者である宮崎修行さんをお招きし、新型ウイルス感染防止のため3年間中止していた毎年恒例のこの行事を、今年やっと開催することが叶い、本当に感謝でした。今夏、国内においては、九州をはじめ日本南部に大水害が起こり、各被災地への祈りが尽きないなか、神さまはこの日私たちに特別に臨んでくださり、ここ栗ヶ沢バプテスト教会で素晴らしい音楽の中で礼拝を捧げることが出来ました。
牧師のメッセージでは、「琴を奏でて主に感謝をささげ」(詩編33:2前半)とありますが、原文を読むと、「感謝をささげ」という箇所は「主をほめたたえ」であることが分かり、その意は、主が何かをしてくださったから感謝する、のではなく、主なる神がどのように素晴らしいお方であるかを表現することなのだと教わりました。
“神さまを信じることは、本当に素晴らしい!” (この日の牧師の閉め台詞!)
*当日の讃美をご覧/お聴きください。
〜演奏〜
フルート: 宮崎修行、ピアノ: 生駒美佐、オルガン: 木村まどか
栗ヶ沢バプテスト教会聖歌隊
♪前奏「いざわが魂よ、主をほめまつれ」(オルガン)
(画像をクリック♬)
♪献金「Amazing Grace」(フルート)
(画像をクリック♬)
♪特別賛美「ここも神の」(フルート&ピアノ&オルガン)
(画像をクリック♬)
♪特別賛美「われは主にみな捧ぐ」(ピアノ&オルガン)
♪特別賛美「キリスト教会の主よ」(フルート&オルガン)
♪聖歌隊「うつむいた顔を上げて」
(下の写真をクリックすると演奏音声が流れます)
●総務委員会ホームページ係
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