イエスさまが復活されたイースターの朝に、特別な希望の命を感じながら、今年も教会に集った私たち。オンライン参加の人たちもみんなでひとつ。
トーンチャイムの演奏を聴いて「球根の中には花が秘められ〜」の歌詞が心にジーンと伝わったのか、教会学校(CS)で中庭の花壇(かだん)に卵を探しに行くお友だちの姿もありました!※実際に卵をゲットしたようです。おめでとうございます!
この日の聖書の箇所は、ヨハネによる福音書 20章11〜16節。イエスさまのお墓に向かったマグダラのマリアは、お墓の中がからっぽなのを見て泣いていました。目の前に天使が現れ「なぜ泣いているのか」と言われて戸惑います。
「マリア」と自分の名前を読んでくださったイエスさまの声に振り向いたマリアは、このお方こそイエスさまだと気づきました。「ラボニ(私の先生)」と答え、信仰の交わりを持つことが出来ました。そして「わたしは主を見ました」と証言することができたのです。
私たちも時に振り向き、時に視界を広げ、いつもそばで見守っていてくれるイエスさまを見失うことのないようにしたいものです。
●総務委員会ホームページ係
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