季節が秋から冬へと移り変ってゆく11月、栗ヶ沢教会では今年も様々な活動がおこなわれました。
礼拝は、4つの特別な礼拝が捧げられました。まず7日には、「召天者記念礼拝」と、午後は「墓前礼拝」。先に召された懐かしい方々といずれ天で再会できるとの望みを胸に、地上でも、また天でも神様とともにあることに感謝する一日でした。そして翌週の14日は「子ども祝福礼拝」。子どもたちの健やかな成長を教会全体で祈りました。日頃から教会に来てくれているお子さんたちに加え、当日初めて来会されたお子さんもいらっしゃり、神様の豊かな祝福のもと、捧げられました。さらに、28日には「世界祈祷週間礼拝」。世界各地に派遣されている宣教師らの働きをおぼえ、私たちも祈りと献金により世界宣教を支えてゆこうと、心を合わせました。
また、同じ28日からは今年のアドベント(イエス・キリストのご降誕を待ち望む「待降節」)が始まることから、一週間前の21日には、クリスマスの飾り付けもおこなわれ、教会の玄関周りにはキラキラとイルミネーションが灯りました。12月19日(日)10:00からクリスマス礼拝、24日(金)19:30からはイブ燭火礼拝を予定しています。
2021年も最後の1ヶ月を迎えました。「闇を照らす光」として世に来てくださったイエス様という大きな恵みを喜び、今年も感謝のうちに過ごします。
●総務委員会ホームページ係
|