1月19日、栗ヶ沢教会に「新春の喜び」が与えられました。以前から礼拝に出席なさっていたKさんご夫妻の転入会です。
礼拝の中で、お二人それぞれが語って下さった証しでは、ご主人K.T.さんのお仕事の都合でしばらく海外にお住まいだった当時に経験なさった苦しみのこと、また、その中で与えられた日本人クリスチャン女性との出会いから、奥様K.N.さんのバプテスマへ、そしてやがてご主人K.T.さんのバプテスマへと、神様がいつもお二人を見守り、導いて下さっていたことが感じられるお話を聞かせて下さいました。お二人は、神様とともに歩む喜びの輪を、ご家族の中に拡げてゆきたいとの願いも語っていらっしゃいました。
この日K.N.さんが紹介して下さった聖書の御言葉は「目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい」(コロサイ4:2・新改訳)でした。Kさんご夫妻を通して、これからさらに神様の恵みが周囲の方々へと伝えられてゆくことを信じ、教会につながる私たちも、感謝をもって、一緒に祈ってゆきたいと思います。
●総務委員会ホームページ係
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