1月20日の礼拝後に、消防署の方々にお越しいただき、防災訓練をおこないました。今回は、火災時の通報と消火器での消火訓練でした。
通報訓練は、代表者が電話を使っておこないました。119番通報を受ける司令センターは、複数の市町村からの通報を受け付けているため、火災現場の住所を言う際は、市名から(栗ヶ沢教会の場合は「松戸市」から)伝えることが大切だそうです。
続いて、中庭に出ての消火訓練。火災時は、周りに危険を知らせ、消火器を現場に集めてもらうためにも、まず「火事だ!」と叫ぶことが大事とのこと。この日も、みな順番に、「火事だ!」と叫んでは、的に描かれた炎をめがけて訓練用消火器で水を噴射しました。「火が小さければ、このような初期消火を。しかし、火が天井まで届いてしまったなら、すぐに避難を」とのお話でした。訓練にご協力いただきました小金消防署の皆様、ありがとうございました。
●ホームページ担当 水林 京子
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