2018クリスマスイブ礼拝

投稿日時 2018-12-31 02:00:00 | カテゴリ: 教会日記

    12月24日の16:00より、クリスマスイブ礼拝が捧げられました。会衆の一人ひとりにキャンドルの火が分けられ、その灯りの中で、イエス・キリストの降誕の樣子を、聖書朗読と音楽で辿る、燭火礼拝です。特別賛美は、今年も、当教会会員の豊原奏さん(テノール)・さやかさん(チェロ)ご夫妻と、関戸喜代さん(ピアノ)により捧げられ、心に染み入る演奏に、会衆はうっとりと引き込まれました。
    牧師のメッセージでは、1995年の阪神淡路大震災被災地支援に派遣された際の自身の経験に触れ、他者の痛み・苦しみ・悲しみに寄り添う上で人間には限界があることを痛感したとのお話がありました。そんな、痛みや苦しみがあるこの世界に、神様から、御子イエス・キリストが、すべてのものを救う「まことの光」として差し出されていることを、今一度、心に留めたいと思います。
    最後は、この夜も「ハレルヤコーラス」。2018年の感謝と2019年への希望を込めて、主をたたえる「ハレルヤ」が響きました。

●ホームページ担当 水林 京子

*当日の賛美を動画でご覧ください。

〜 曲目 〜

♪ 前奏「世の人忘るな」 (チェロ)




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