アドベント第4主日を迎えた12月23日、クリスマス礼拝が捧げられました。普段とは趣を変え、チェロとピアノのアンサンブルによる前奏で、しっとりと落ちついた雰囲気の中、始まりました。聖歌隊による賛美「あぁベツレヘムよ」も、イエス様がお生まれになった夜の星空を思わせる美しいハーモニーでした。
4本揃っていよいよ明るく温かく灯るキャンドルを傍らに語られた牧師のメッセージは「輝く星に導かれて」とのタイトル。暗闇が覆っているような今の時代だからこそ、イエス・キリストによって示される光を見てゆきたいとのお話でした。そして礼拝の最後は、毎年恒例の「ハレルヤコーラス」。溢れる喜びに礼拝堂が包まれました。
礼拝後には、美味しいクリームシチューをメインとした愛餐会、続いて、お楽しみの祝会が持たれました。思わず笑みがこぼれる幼稚科の可愛い歌とダンスから、ベテランの安定感で聞かせる落語まで、今年も様々なエンターテインメントに沸きました。
●ホームページ担当 水林 京子
*当日の様子を動画でご覧ください。
〜 動画ラインナップ 〜
♪ 前奏「シチリアーノ」 (チェロ、ピアノ)
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