堤岩里教会に訪問

投稿日時 2010-09-19 18:31:00 | カテゴリ: 教会日記

9月13日〜17日、日本バプテスト連盟の韓国訪問ツアー「歴史を心に刻む旅」の団長・ガイド役として吉高牧師が奉仕して来ました。
韓国強制併合100年にあたる今年、植民地支配の歴史を改めて悔い改め、新しい交わりを祈りつつ旅をしました。
写真は、日本軍によって、村の男性全員が教会に集められ、教会ごと焼き討ちされた堤岩里(チアムリ)教会の跡地に建てられた現在の教会です。キリストの痛みの現場でもあり、そして、キリストの和解の福音の現場でもあると言えます。この教会で30年近く、歴史の証人としての働きを担い続けてこられた姜(カン)牧師を囲んで写真を撮りました。(中央右姜牧師。その左が吉高牧師です。)





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