6月3日の主日礼拝は、この季節の栗ヶ沢教会の恒例行事「初夏の音楽礼拝」でした。おなじみ、当教会会員の豊原奏さん(テノール)&豊原さやかさん(チェロ)ご夫妻、そして今回応援に来て下さった、日立バプテスト教会会員で豊原兄のお姉様でいらっしゃる野間はるかさん(ピアノ)のお三方の演奏により、特別賛美が捧げられ、皆で美しい音楽を味わいました。(賛美の動画はこちら)
「神の愛によって」とのテーマで捧げられた今回の音楽礼拝。牧師のメッセージでは、私たち人間の自分本位な愛と、神の永遠に変わることのない愛との対比が示されました。すべての存在を完全には愛することのできない自身の弱さ=罪に気づかされ、現実の中で葛藤する私たちですが、イエス様の十字架での死と復活により示された、神の完全な愛を受けて、その恵みに応えてゆく時、生きる勇気と平安が与えられるとのお話に、聖書の御言葉や、賛美歌の歌詞も、さらに力を持って、胸の深くまで染み入る思いがしました。
当日の礼拝出席数は、なんと99名。あと1人で100人? いいえ、そこにはいつも神様がともにいて下さるのですから、この日はちょうど100名が一堂に会したのです! 神様の豊かな祝福を実感し、改めて 感謝を捧げた今年の音楽礼拝でした。
●ホームページ担当 水林 京子
(後日の再集計により、出席者数は100名だったと訂正されました。神様と合わせて101名。恵みに感謝です。)
*当日の賛美を動画でご覧下さい。
〜 曲目 〜
♪ 前奏「プレリュード(J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第1番より)」 (チェロ)
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