2018イースター

投稿日時 2018-04-07 13:38:42 | カテゴリ: 教会日記

    4月1日は新年度の始まりの日。2018年度は、まさにその日がイースターでした。イエス様のよみがえり、春の訪れ...イースターは皆で喜びを分ち合う時です。今年の栗ヶ沢教会にはそれに加えてもう一つ、村上千代牧師の着任という喜びも与えられました。
    一日の始まりは朝7:00の早天祈祷会から。朝の光が優しく射し込む教会中庭で、8名が参加し、讃美歌を歌い、牧師からメッセージを聞き、二人一組となっての祈りの時を持ちました。
    10:00からはイースター礼拝。86名という多くの方々が集う中、聖歌隊による讃美「墓の中にいと低く」も高らかに捧げられました。「ガリラヤでこそお目にかかれる」と題した牧師のメッセージでは、イエス様が復活後に向かった、福音宣教の原点であるガリラヤという地が意味するところについて語られ、私たちもまた、あのガリラヤのように、イエス様が生きて働いておられる現場でこそ、恵みに与かることができるということが教えられました。
    礼拝後は、くりくりあおぞらくらくらぶの子どもたちが準備してくれたイースターエッグが、玄関で一人ひとりに手渡され、ティーパーティーの時となりました。春風が吹く中庭のあちらこちらで、お茶を片手にしばしの歓談の後、12:00からはホールに場所を移し、村上牧師の歓迎愛餐会が開かれました。会の初めには皆で讃美歌「嬉しきこの日よ」を歌い、「う〜れし〜、う〜れし〜、この日ぞ〜、うれしき〜」と、喜びの歌声が大きく響きました。さあ、栗ヶ沢教会の新たなページが開かれます。

●ホームページ担当 水林 京子

*当日の聖歌隊による讃美を動画でご覧下さい

 






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