2月18日の午後、栗ヶ沢教会2月の恒例行事、チャリティーバザーが開催されました。雲ひとつない青空に恵まれ、しかし、北風の吹き付ける大変寒い日曜日、そんな厳しいコンディションにもかかわらず、今年も多くの方々がお越し下さいました。
中庭の日用品コーナー、ホールに構えた日用雑貨、衣類、手芸品コーナーなどは、今回も開始直後から賑わいました。手芸品のコーナーでは、春の訪れを思わせる、可愛らしい手作りお雛様も好評でした。
飲食コーナーで一番人気だったのは豚汁。あつあつの美味しさに、今回もいち早く完売となりました。香ばしいチヂミも人気で、焼き上がり時にはお客様の列もできました。喫茶コーナーでは、手作りのマドレーヌ、ブラウニー、クッキーなどを用意。お持ち帰りできる食品はホールでも販売され、それらのお菓子や、くりくりあおぞらくらぶの子どもたちが仕込んだ味噌など、手作り食品が好評でした。
その他、プラバン作りが楽しめる子どもコーナーや、終了間際の古着つめ放題セールなど、毎年おなじみの企画もおこなわれました。今年も、地域の皆様に支えていただき、盛況のうちにバザーは幕を閉じました。また、終了後は反省会もおこなわれ、来年以降のより良いバザーに向けて意見交換がなされました。
このチャリティーバザーの収益金は右記の4施設に献金させていただきます。当日お越し下さった皆様、また、品物を献品して下さった皆様、本当にありがとうございました。
●ホームページ担当 水林 京子
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