12月24日の日曜日、楽しかった祝会の終了から2時間あまりが過ぎ、夕暮れ時を迎えた16:30、クリスマスイブの燭火礼拝(キャンドル・サービス)が始まりました。
アドベントキャンドルから会衆一人ひとりに分けられた、ろうそくの温かな灯りのもと、今年も豊原奏兄(テノール)、穴澤美穂姉(ソプラノ)、豊原さやか姉(チェロ)、関戸喜代姉(ピアノ)による特別讃美と聖書朗読でイエス様ご降誕のお話を辿りました。(特別讃美の動画はこちら)
礼拝メッセージは教会員のH.T.兄により「クリスマスは神様からの贈り物」と題して語られました。「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」(ヨハネによる福音書3:16)。クリスマスは、イエス・キリストの存在を通して、自分が愛されていることを知る機会であると、改めて心に刻むお話でした。
礼拝の最後は恒例のハレルヤコーラス。昨年よりもコーラス隊の人数が増え、救い主への讃美が一層の厚みをもって高らかに歌い上げられました。(ハレルヤコーラスの動画はこちら)
一日を通して、本当に多くの方々と、恵みを分かち合ってきた2017年のクリスマス、すべての集会が終わった後は、家々へのキャロリングで締めくくり。「主はきませり、主はきませり」と、喜びの歌声が、澄んだ冬の夜空に響きました。(キャロリングの動画はこちら)
●ホームページ担当 水林 京子
*礼拝での讃美とその後のキャロリングの様子を動画でご覧下さい。
〜 曲目 〜
♪ 特別讃美「久しく待ちにし」 (テノール、チェロ、ピアノ)
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