9月17日の主日礼拝は「青年がつくる礼拝」でした。青年会メンバーの企画により、今回も趣向を凝らしたプログラムのもと、捧げられました。
礼拝の始まりはトランペットによる前奏から。礼拝堂いっぱいに響く力強い音で、いつにも増して背筋がしゃんとなります。「宣教の時間」には、聖歌隊と青年会合同での讃美「静けき河の岸辺を」に続き、青年会メンバーと有志の教会員により、劇「靴屋のマルチン」が演じられました。妻子を失い、悲しみと孤独感の中で、心がすさんでしまっていたマルチン。「神様、どうかもう一度、私のところに来て下さい」と願った彼のもとに、様々な人々がやってきます。今回の礼拝のテーマである「神と共に豊かに生きる」ということを、神様の御業を通して変えられたマルチンの姿に教えられました。(当日の讃美と劇の動画はページ下部にあります。)
またその他にも、この夏にそれぞれアメリカとザンビアを訪れた二人の青年による証し、青年会による特別讃美「主われを愛す」など、本当に盛りだくさんな内容でした。
「青年がつくる礼拝」は、いつも私たちを信仰の原点に立ち返らせ、救いの喜びを再確認させてくれる恵みの時です。
●ホームページ担当 水林 京子
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