吉高牧師・広島訪問

投稿日時 2010-07-31 19:35:37 | カテゴリ: 教会日記

 
昨年度まで栗ヶ沢教会の協力牧師として働かれ、4月から広島バプテスト教会の牧師として赴任された播磨聡・真美ご夫妻を訪ねて、吉高牧師夫婦が広島訪問してきました。お二人とも、とてもお元気で、8年間の主任牧師ブランクを感じさせない生き生きとした働きで、現場に溶け込んでいました。左の写真は、広島教会礼拝堂、右の写真は牧師館の前でのスナップです。
広島教会は、中四国連合のセンターチャーチ的な教会。協力伝道、相互支援、いずれにおいてもリーダーシップを発揮していかねばならない教会です。播磨先生の、宣教部長時代のたくさんのノウハウが、そうした教会形成に豊かに生かされるように祈りたいです。真美さんも、自然体の素直な姿で過ごしておられて、ほんとう安心しました。
播磨先生・真美さん、いつもお祈りしています。

来週の原爆記念日を直前に控え、平和公園は準備が着々と進んでいました。何度来ても、そして何度見ても、原爆ドームは新しく語りかけてきます。妻と一緒に、ここに来たのは18年ぶりでした。今回も、たくさんのことを心に問いかけられました。8月8日の栗ヶ沢教会の平和祈念礼拝まで、心の中に宿ったいくつもの言葉を、あたため、ほりさげ、祈り、何を語ることができるかを考え続けていきたいと思います。





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