12月18日「おとなとこどものアドベント合同礼拝」が捧げられました。教会学校小学科のメンバーや、くりくりあおぞらくらぶに参加している子どもたちも礼拝に出席し、クリスマスの恵みをともに味わう日です。
礼拝の中では、子どもたちによる讃美「おほしがひかる」が捧げられ(動画はこちら)、会衆は、可愛らしい声に聞き入り、救い主がお生まれになった清らかな夜の情景をまぶたに浮かべました。
牧師のメッセージでは、子どもたちにもおなじみのサンタクロースに象徴される、クリスマス精神について語られました。「プレゼントをくれる赤い服のおじいさん」にとどまらないサンタクロースの姿に、クリスマスの意味を教えられるお話でした。
また、この日は、聖歌隊に代わり、青年会メンバーによる讃美「イエスがこころに」も捧げられました。(動画はこちら)「イエス・キリストが今、私の心に生まれた。その愛の深さに気づく、このクリスマス」との歌詞が心に響く、今年のアドベント合同礼拝でした。
この後、24日(土)16:00からはイブ礼拝、そして25日(日)10:00からはクリスマス礼拝が捧げられます。救い主のご降誕は「民全体に与えられる大きな喜び」(聖書・ルカによる福音書2:10)です。どうぞ、どなたも教会にお越し下さい。お待ちしています。
●ホームページ担当 水林 京子
*当日の讃美を動画でご覧ください。
|