10月23日の主日礼拝は、「青年がつくる礼拝」でした。青年たちが企画と奉仕を担い、「主とともに生きる」をテーマに礼拝が捧げられました。
宣教の時間の讃美は3曲。まずは聖歌隊と青年会合同での「み霊なる聖き神」。厚みのある美しいハーモニーが胸に迫りました。2曲目は青年会O.M.姉&助っ人の元青年会I.M.姉による「ワンボイス」。“リアル姉妹”二人のデュエットは息もぴったり。さわやかな歌声で礼拝堂を包んでくれました。そして3曲目は青年会男性メンバーによる「くすしき主の愛」。過去の「青年がつくる礼拝」においても讃美された曲ですが、今回は趣も新たに男声合唱で、静かに歌詞が響きました。
讃美の合間には、二人の青年による証しがありました。人生においては、仕事、あるいはその他の面で、時に、ひとりで抱えるのが困難な重荷を負うことがありますが、私たちは、祈りを通して、神様に思いを聞いていただける、そして、神様がともに重荷を担い、私たちを支えて下さるということを、それぞれの経験から語ってくれました。
今回の礼拝に際し、青年たちが祈りのうちに神様から示された御言葉はフィリピの信徒への手紙2:12-13だったそうです。牧師の礼拝メッセージでは、この箇所のテーマは「喜び」だと語られました。イエス・キリストによって与えられる喜びにあずかる者となるために...「主とともに生きる」という意味を改めて胸に刻む礼拝となりました。
●ホームページ担当 水林 京子
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