今年の女性会のテーマは「主の働きを共に進めるために御言葉に立つ」(イエス様の愛はどういう人と福音を分かち合ったかを考え、私たちもそのような立場に立つ)をいただいております。例年どおり8月の女性会例会は、京都バプテストホームと久山療育園(2つの施設)に介護品を送るための作業をしました。
「しらがは栄の冠である」 箴言16:31
「あわれみ深い人たちは、さいわいである」 マタイ5:7
聖書の言葉は福音を伝えています。神様からゆるされ、生かされている、私たち一人ひとりを大切にしなければならないということを、聖書から学びながら、老いたる者、病の床にある者、弱い者に目を向け、イエス様から、知恵と、力と、信頼を祈り求め、過ごしました。その後、2月のバザーに向け、布巾を作り、おやつをいただき、交わりの時を持ちました。
●女性会 三沢 和子
8月21日も暑い日でしたが、それぞれ姉妹達も日々忙しくされていると察するのですが、皆さんは結構生き生きしていると思いました。実は私たちが介護品作業の交わりを通して元気にさせてもらっていると感じた次第です。
ちなみに、私事ですが、68歳にて初孫を授かり、1ヶ月後、夫を病で天国に送りました。日々忙しくして参りましたが、神を通して得たことは、孫の笑顔が一番効き目があるようです。私は元気をもらっています。
神のなさることは時にかなって美しい。ハレルヤ。
●女性会 橋本 陽子