6月12日、栗ヶ沢教会の恒例行事として皆が楽しみにしている初夏の音楽礼拝が捧げられました。新来者の方々を含め、87名という多くの出席者が与えられました。感謝です。
今回も、当教会会員の豊原奏兄(テノール)、豊原さやか姉(チェロ)、関戸喜代姉(ピアノ)が、それぞれの音楽の賜物を用いて礼拝を導いて下さいました。当日演奏された曲目には、ラフマニノフやグノーと言った著名な作曲家の作品もあり、演奏前には楽曲についての説明も語られ、名曲をより深く味わう助けとなりました。
牧師からは「キリスト教の礼拝では“聖書(御言葉)・祈り・讃美歌”が一体となっており、人間が持つ霊性と理性が調和する至福のときである」とのお話もありました。
聖歌隊の讃美も、さわやかで優しいハーモニーとなって、礼拝堂に響きました。
●ホームページ担当 水林 京子
★当日の讃美を動画でご覧下さい。
〜演奏〜
テノール:豊原奏、チェロ:豊原さやか、ピアノ:関戸喜代
栗ヶ沢バプテスト教会聖歌隊
〜曲目〜
♪前奏「栄光と賛美を」
♪特別讃美「すべてをくださる恵みの神」
♪特別讃美「父の神よ汝がまこと」
♪特別讃美「ヴォカリーズ」
♪特別讃美「聖なる主よ」
♪聖歌隊による讃美「深い罪に悩むとき」
♪特別讃美「燃え立つ言葉も」
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