立春が過ぎ、北風の中にも春の足音がかすかに聞えるようになった2月7日、栗ヶ沢教会にまた一人、新たなメンバーが加わりました。と言っても、今回転入の運びとなったH.M.姉は、6年前まで、この教会でともに過ごしていた懐かしい仲間です。一旦この地を離れましたが、お仕事の都合で上京。栗ヶ沢教会に戻られました。
信仰告白では、幼い頃にバプテスマを受けてからこれまでの歩みの中で、身近に起きた命に関する二つの大きな出来事を通して、神様への信頼と感謝の思いを深めてゆかれた様子が語られました。
いつものように、会衆の挙手により転入会が承認され、代表者から「おかえりなさい」のあいさつで始まる励ましの言葉が贈られました。神様の導きにより、こうして再び一緒に歩めるようになり、感謝です。
●ホームページ担当 水林 京子
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