イエス様のご降誕を待ち約一ヶ月続いたアドベント(待降節)。12月24日は、クリスマスイブ礼拝の夜です。今年も、会衆一人ひとりに手渡されたキャンドルの灯りのもと、当教会会員たちによる特別讚美が組み込まれたプログラムに沿って、キリスト降誕の夜の情景に思いを馳せました。
暗闇の中で、キャンドルの灯りは何と明るく、暖かいものかと思わされます。「まことの光」と題したメッセージでは、「すべての人が例外なしにキリストの愛の対象。すべての人がイエス様に招かれている。だから嬉しいクリスマス」と語られました。新しい年を間近に控え、それぞれが様々な思いを抱える時、すべての人のために、希望の光が確かに灯されていることを胸に刻む夜でした。
そしてフィナーレはハレルヤ・コーラス。心から主をほめたたえるクリスマスイブでした。
●ホームページ担当 水林 京子
★当日の讃美を動画でご覧下さい。
〜演奏〜
テノール:豊原奏、ソプラノ:穴澤美穂、チェロ:豊原さやか、ピアノ:関戸喜代
栗ヶ沢バプテスト教会聖歌隊、同ハレルヤ・コーラス聖歌隊
♪前奏 豊原さやか「来れ友よ喜びもて」
♪特別讃美 豊原奏「讃美歌第二編128 世の人忘るな」
♪聖歌隊による讃美「讃美歌第二編124 マリヤはあゆみぬ」
♪特別讃美 穴澤美穂「讃美歌第二編56 主はその群れを」
♪ハレルヤ・コーラス
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