「もう数えきれないほどころんだ!」と子どもたちの声。そうだよね、膝こぞうにもすり傷のあと、いっぱいあるよね。これからもころんで、みんなが先に行っちゃって、ひとりぼっちになることがあるかもしれないけれど、大丈夫。イエスさまがいっしょにいます。
そんなことをどこかに覚えていてもらいたくて、「ころんでも、だいじょうぶ!」というテーマにしました。みんなの作った「おきあがりこぼし」には「神に従う人は七度転んでも起き上がる。」という聖書の言葉が書かれています。
そのほかにもカレーを作ったり、みんなで銭湯に行ったり、同じ部屋で眠ったり、作文を書いたり、礼拝に出席したり…。思い出がたくさんの二日間でした。合同礼拝では「歩こうイエスの道を」を元気いっぱい讃美することができました。
夏期学校に参加した23人の子どもたちとスタッフ、ケガなどなく楽しく過ごせたことを感謝します。
次回の「くりくりあおぞらくらぶ」は9月です。始まったばかりの夏休み。十分に楽しんで、また元気な顔を見せてくださいね! 待っています。
●教育役員 入江 恵里子
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