12月24日の夜は、キャンドルライトの中、クリスマスイブ礼拝が捧げられました。
豊原さやか姉のチェロと関戸喜代姉のピアノ演奏による前奏で、こころ静まる雰囲気に包まれて始まった礼拝では、子供たちによるキャンドル点灯で、会衆一人ひとりの手元に、灯りが届けられました。
聖書の朗読や、豊原奏兄(テノール)、穴澤美穂姉(ソプラノ)による特別讃美などでプログラムは進み、「この人を見よ」と題した、キリストが与える光についての牧師のメッセージが語られ、ハレルヤコーラスで閉会となりました。
暗闇を明るく照らす、温かなキャンドルの光に、愛と慈しみに満ちたイエス様の姿が重なる夜でした。
●ホームページ担当 水林 京子
|