2023年10月22日(日)
10:00〜11:00
若者と子どものために教会が出来ることを考えます
│入場無料(席上自由献金あり)どなたもお気軽にお越しください│
│感染症拡大予防のため、マスクの着用、検温にご協力ください│
説教題「愛は、すべてを完成させるきずなです」
コロサイの信徒への手紙 3:12〜14
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講師 江原美歌子先生
(相模中央教会 音楽・子どもユース担当主事)
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「教会、ここにあり」
栗ヶ沢バプテスト教会
牧師 木村一充
私たちの栗ヶ沢バプテスト教会は、来年、2024年には創立55周年を迎えます。
同時に、来年は、当教会が教会組織会議を経て日本バプテスト連盟に加盟してから50年目という節目の年になります。
半世紀ほど前に、初めてこの地で礼拝をささげたその日から今日にいたるまで、私たちの教会は小金原の地にあって、地域に開かれた教会としてキリストの福音を宣べ伝えてきました。ただこの数年間は、コロナ感染症の予防のために、地域の人を多数招いて集会を企画することができませんでした。しかし、コロナ感染が落ち着きを見せた今年の春より、当教会では新たに「賛美歌を歌う会」を企画し、従来の「音楽礼拝」や「特別伝道礼拝」などの集会も再開しております。
さらに、地域へのサービスの一環として礼拝堂を音楽会などの会場としてお貸しする働きも積極的に行っています。会堂内の音響がとてもよいということで、利用者の皆さまからも大変な好評を得ています。
新約聖書の中に「放蕩息子のたとえ」として知られる有名なイエスの譬え話があります。この物語には、父親と二人の息子が登場します。その下の弟が、父親からの財産を、生前贈与という形で譲り受け、遠い国へ旅立ち、そこで放蕩の限りを尽くして財産のすべてを使い果たしてしまうのです。そのとき、飢饉が彼を襲いました。困窮のどん底にあえぐ中で、弟は父のもとに帰ることを決断します。すると、全てを失ったこの下の弟を、父親はいっさい非難することなく、無条件に迎え入れるのです。神さまはこのような仕方で私たちを愛し、受け入れてくださるお方であると、イエスは語られます。皆さんもこのような神さまと出会っていただきたいのです。
原則として、牧師は、平日に教会を留守にすることなく、必ず牧師室等で待機しております。もしも何かのお問い合わせがある場合は、どうぞお気軽にお電話ください。皆さまからのお電話やお問い合わせを心から歓迎いたします。